Pininfarina bodywork
ところで、ずっとチャレストを磨きたいと思っていたので、2日がかりで磨きました。神経質なのは承知していますが、スポット照明を当てると、同心円状のバフキズが見えてイヤだったんです。太陽光の下ではほとんど気になりませんが、照明の下だと目立っちゃうんですよね。やはり鏡面のようなボディが好きですし、そういうボディは見ていて気持ちいいんです。
そうは言っても、大掛かりな作業になるので躊躇していたのも事実です。一昨年は真夏に作業しましたが、暑さで本当に死にそうになりました。今回は夏前に作業したいなぁと思っていたのですが、カレンダーを見ると、連休で涼しいときに作業するなら今しか無いと思い、作業をした次第です。
さて、磨くとなると手磨きです。前回の作業と同じツールを使ったのですが、2回目ということもあり意外と早く作業が終わりました。作業中はボディ全体を撫で回したわけですが、改めて思うことは複雑なラインをしているなぁということです。よくもまぁ、こんな複雑なボディを作ったものだと(要は磨きづらいワケでして…) 逆に言うと、量産車でこれを作るのはいろんなハードルがあって難しそう。というわけで、Davide Arcandeli氏のデザインを堪能したGWとなりました。
by nyajilacs
| 2012-05-06 18:32
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